メカコレに、遂に実車モデルが登場。人気の面で言えばポインターなのでしょうけど、オリジナルへのリスペクトということなのか、この科特隊専用車が第一弾として選ばれました。
科特隊専用車のベースは、当時円谷一氏の愛車だったシボレーコルヴェアだったと言われており、基本的にステッカーでのみデコレートされたものだったようです。
高級感あふれるサルーンで、どことなくビビッドなイメージを持つ科学特捜隊において、青いブレザースタイルと共にクールな一面を担っていました。
メカコレに、遂に実車モデルが登場。人気の面で言えばポインターなのでしょうけど、オリジナルへのリスペクトということなのか、この科特隊専用車が第一弾として選ばれました。
科特隊専用車のベースは、当時円谷一氏の愛車だったシボレーコルヴェアだったと言われており、基本的にステッカーでのみデコレートされたものだったようです。
高級感あふれるサルーンで、どことなくビビッドなイメージを持つ科学特捜隊において、青いブレザースタイルと共にクールな一面を担っていました。
STAR WARS ビークルモデルの第四弾としてリリースされたのは、「フォースの覚醒」に登場したファースト・オーダー仕様のタイ・ファイター。しかも、スペシャル・フォースとノーマルの2機セットという、なかなかボリューミーなキットです。
伝統的なタイ・ファイターに酷似したシルエットを持ちながら、細部に様々な差異がある点は、レジスタンスのXウイングなどと同様の方向性を示していますが、こちらは特に色を反転させるという手法での差別化が、より強い印象を与えています。
劇中では、ポーがフィンと共にファースト・オーダーを脱出する際に奪取するといった重要なシーンでの活躍が見られ、その高性能ぶりをポーのセリフでも表現し、ファースト・オーダーの脅威を巧く提示していました。
ウルトラシリーズのメカコレもどんどんラインナップが追加され、充実しています。
第六弾は科学特捜隊の地底戦車ベルシダー。劇中での登場回数は少ないですが、ゴルドン戦での活躍振りが強い印象を残すメカです。
カラーリングは他のメカと統一感のあるシルバーとレッド。このベルシダーの後にも多様なドリル戦車が特撮界に登場してきますが、これほどドリルが主張しているデザインは珍しい部類でしょう。科特隊メカはその丸みに特徴がありますが、このベルシダーも例外ではなく、シャープな先端から丸みのあるボディに繋がるラインの美しさは、他の追随を許しません。