サウンドワールド、マジックワールド、プリズムワールドの、3大ブレーンワールドを滅ぼしたというガイアークきっての実力者。ガイアークなのに「綺麗好きー」なのだが、その真価は「おぞましく掃除する」ことにあり、あらゆる美しい物は彼の眼前で次々と瓦礫へ姿を変えていく。
「ヒューマンワールドの正義の味方を掃除する、掃治大臣キレイズキーであります」と名乗り、「~であります」を語尾に付けて丁寧な口調で話す。しかしながら、その裏には破壊者としての余裕と警戒心が渦巻いている。その余裕は「お出かけでありますか。ルルルのル」というコミカルな言い回しに現れ、その警戒心は「利き腕は預けない」「背後に立たせない」という発言に顕著だ。ケガレシアやキタネイダスを当初は見下していたが、祝杯を交わすなどすぐに打ち解けた様子。
優秀なるハンターでもあり、左目のサングラス状パーツには索敵機能がある。基本的に敵の攻撃を余裕で防御しつつ追い詰める戦闘スタイルをとるが、物陰から狙撃することも厭わない。
ムゲンゴミバコを使用してゴーオンジャーの連続必殺技から逃れ、さらにそのムゲンゴミバコを使用してゴーオンジャー分断作戦に出る。その隙にヒューマンワールドを爆弾で一掃するべく各地に爆弾を仕掛けて「ヒューマンワールド年末ジャンボ大掃除大作戦」の準備をし、更に滅ぼした3大ワールドから得たドッキリウムによって「超産業革命」で巨大化する。だが、集合したゴーオンジャーが完成させたエンジンオーG12の前に敗れ去ってしまった。
炎神ソウルの力を拭き取って貯め込む雑巾型の武器。
アンチソウルゾーキンを絞って投げつけ、赤い閃光を発して炎神達の意識を奪ってしまう恐るべき手榴弾。
最強最後の武器であるバケツ型バズーカ砲。エンジンオー、ガンバルオートリプター、キョウレツオーをたった一発でダウンさせる威力を誇る。
ムゲンゴミバコに相手を吸い込み、様々な場所へ瞬間移動させてしまう技。
ハタキブレードを円月殺法の如く構えて十文字に斬り付ける技。「四角い部屋を円く掃く」。
解説
4クール突入後、しかも年末に突如登場した新幹部。黒をベースに銀と赤のアクセントがカッコ良く、忍者とスナイパー(「ゴルゴ13」のパロディも垣間見せる)の雰囲気を併せ持つ、クールな印象を与えるデザインが秀逸だ。「オソウジ七つ道具」なる沢山の武器も、妙に家庭的なネーミングながらなかなかカッコいい。
ケガレシアやキタネイダスの様子を見かねての登場だったが、やはりこのキャラクターもガイアークの一員だけに、クールなだけでは終わらず、「天才バカボン」でいつも掃除しているレレレのおじさんをパロディ化した「ルルルのル」なるギャグや、「メンボークナイが...面目無い」等細かいダジャレが登場。ケガレシアやキタネイダスともよろしくやっている様子を見ると、なかなか微笑ましい。
竹本英史氏の骨太な低音ボイスもこのキレイズキーに少々の凄味を与えており、好印象。
ちなみに「掃除大臣」ではなく「掃治大臣」なので要注意。「ソウジダイジン」の言い回し自体は「総理大臣」のダジャレであり、古典ギャグの一つだ。







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