「ウルトラマン80」のUGM基地以来、防衛チームの基地は何らかの玩具化を前提にデザインされている。
今回も当然ながらその流れに則ったものだが、これまで割と無味な感じ(つまりリアル感を損なわない感じ)でまとめられてきた中、かなり思い切ったデザインのコンセプトが採られている。
動物の頭部のように見えるトップ部分の造形、羽のように見える通信施設など、そこには「戦隊的」な意匠が見られるのだ。勿論、基地としての機能性を感じさせるディテールも盛り込まれており、「ウルトラマンタロウ」のZAT基地のような飛躍が感じられる。