
「宇宙刑事シャイダー」は、ギャバン、シャリバンと続いた宇宙刑事シリーズの完結編として制作された、宇宙刑事シリーズ第三弾です。
宇宙刑事シリーズの完結編ということで、ギャバン、シャリバンで展開された大河ドラマが、さらに壮大に展開されると予想していたファンを見事に裏切り、バラエティ溢れる各話の作風を擁した、完成度の高い特撮TVドラマの総決算的な作品となりました。
宇宙刑事シリーズのメインライターである上原正三氏が全話の脚本を手がけ、上原氏の原点とも言える「不思議が日常に忍び寄る」という展開が高密度に配された構成は、往年のTV特撮ファンを唸らせました。また、アニー役の森永奈緒美氏の壮絶なアクションも大変な人気を博しました。
装着変身で登場となったシャイダーは、ギャバンやシャリバンと異なるデザインコンセプトを持ったコンバットスーツを再現するため、可動フィギュアの一部を仕様変更し、スタイルの完成度を追及しています。
やはり、脚部の可動に難があるなどの欠点は同じですが、シャイダーの頭部造形は、ギャバンやシャリバンに比べてそれほど違和感のない再現度を見せています。
付属品は、レーザーブレードの未発光バージョンと発光バージョン、それにビデオビームガンです。ムチ状のレーザーブレード(レーザーウィップ)が付いていれば「文句ナシ」だったのですが、それは贅沢というもの。ついに、3人の宇宙刑事が、同一フォーマットの可動フィギュアで並べられる時が来たのです!



