最後のジェダイ、Blu-rayが発売されたので見まくってます(笑)。
ライアン・ジョンソン監督の考えたルーク・スカイウォーカー像と、ファンの期待するそれに乖離があったためか、物議を醸しました。批判百出という印象すらありましたね。
結局ファンが求めるルーク像は、そのまま劇中のジェダイ伝説と相似であり、本編ではそれをルークの言動を通して否定しようとした…というのが本当のところ(まあ、結果的にルーク自ら伝説と化すことで「反乱の火花」を拡げたわけですが)。
後は、レジスタンスの面々が「思いつきの作戦」にことごとく失敗し次々と危機を招く展開には、爽快感が皆無という点も受け容れ難かったのでは。その代表の一つであるホルド提督のくだり。私は提督の「困った顔で強気の姿勢」を観れば観るほど好きになっていくのですが(笑)。
すみません。プラモの話をしないと…。