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ピョン・ピョウ

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 激獣拳ビーストアーツの達人「拳聖」の一人で、激獣ガゼル拳の達人。

 サバンナの遊撃手、アンダイイング・ボディと呼ばれる「マスター・トライアングル」の一人。ガゼルの頭部を持った(「獣獣全身変」を参照)、スポーティでスリムなスタイルが特徴のハンサムガイ。

 ケニアの国立公園の密漁監視者として働いており、直線距離300kmを2時間で走破する。

 ジャンを「丈夫で鈍感、それ以外に何もNothingなタイガー拳」と称した。

 三山戦では体の試合を担当。互いの腕に巻いたバンダナを奪い合うゲームだが、その実態は格闘戦そのもの。長期戦にもまるで疲れを見せないタフさを見せた。(声:草尾毅)

ミシェル・ペング

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 激獣拳ビーストアーツの達人「拳聖」の一人で、激獣ペンギン拳の達人。

 華麗なる戦いの女神、シュープリーム・テクニックと呼ばれる「マスター・トライアングル」の一人。その風貌はペンギンそのもの(「獣獣全身変」を参照)であるが、身体に関しては普通の女性のスタイルをしており、タイトなスーツが良く似合う。

 スクラッチ・スウェーデン支社のトップであり、VIP待遇で日本に到着する。かき氷が大好物。

 レツを「独りよがり、小手先のテクニックだけのジャガー拳」と称した。

 三山戦では技の試合を担当。スケートボードの超絶テクニックをハーフパイプにて披露した。

 非常にノリの良いお調子者だが、その言動は良くスベる。スケートボードの達人とはよく言ったものだ。(声:田中敦子)

ゴリー・イェン

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 激獣拳ビーストアーツの達人「拳聖」の一人で、激獣ゴリラ拳の達人。

 荒ぶる賢人、レイジング・ハートと呼ばれる「マスター・トライアングル」の一人。その姿はまさにゴリラそのもの(「獣獣全身変」を参照)だが、小説家らしい眼鏡がオシャレ。

 ニューヨーク在住の小説家で、日本を禅と神秘の国と称する。

 ランを「素直といえば聞こえはいいが、単に愚直なチーター拳」と称した。

 三山戦では心の試合を担当。500円玉を縦に積み上げるという超絶な精神力を要する作業を披露した。

 「森の賢人は、暗き森の道を知る」という言葉が獣拳には伝えられており、「獣拳お悩み相談所」を森の中で開いている。そのアドバイスは的確であるばかりか、質問者の質問を事前に見抜く眼力をも有する。(声:大友龍三郎)

マスター・トライアングル

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 心技体の究極を極めたとされる、3人の拳聖の総称。

 「荒ぶる賢人、レイジング・ハート」激獣ゴリラ拳のゴリー・イェン、「華麗なる戦いの女神、シュープリーム・テクニック」激獣ペンギン拳のミシェル・ペング、「サバンナの遊撃手、アンダイイング・ボディ」激獣ガゼル拳のピョン・ピョウの3人をして、マスター・トライアングルと呼ぶ。

 理央に敗れたゲキレンジャーをさらに鍛えるべく、日本に召集された。

シャッキー・チェン

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 激獣拳ビーストアーツの達人「拳聖」の一人で、激獣シャーク拳の達人。「シャッキーン!の中に修行あり とにかく頑張るシャーク拳 シャッキー・チェン」。

 絶海の無人島・青鮫島に住み、蛇行する川の終端に居を構える。その川を進む者に罠を仕掛け、激獣シャーク拳の取得に相応しいか否かを試す。

 鮫をそのまま人型にしたかのような姿の拳士(「獣獣全身変」を参照)。拳聖の中で最も若く、弟子をとったことがない。ドカリヤに身体を乗っ取られたことを悔やんでジャンを破門してしまうなど、若さゆえ思慮深さには欠ける。

 涙もろく、すぐに感動してしまう性格だが、普段は快活で屈託のない明朗な人物。その身体の頑丈さは尋常ではないとされる。テクニックや心より、並外れた身体能力から発揮されるパワーこそが大事だという信条を持っている。

 「シャッキーン!」の掛け声と共に、独特のポーズをとる。(声:石丸博也)

バット・リー

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 激獣拳ビーストアーツの達人「拳聖」の一人で、激獣バット拳の達人。「忘我の中に修行あり 美技を極めるバット拳 バット・リー」。

 マスター・シャーフーの示した地図に、「青く澄みたる 湖のほとり 今宵一人の精霊が舞う」と記されており、そこには記述どおり、湖に舞う「精霊」が存在した。その「精霊」こそがバット・リーであった。

 その姿はコウモリの頭部を持つ拳士である(「獣獣全身変」を参照)。冷静沈着で物静かな言動をとり、その技の美しさを真似できる者はいないとされる。

 拳法の中に美しさを追及し続け、それを秘伝として練り上げた。数人の弟子をとったが、その度に失望してきたという。

 「忘我の中に修行あり」がポリシー。弟子には「技を捨てよ」とだけ告げた上で、ひたすら自らの舞を見せ、忘我の境地にいたるまで何も語らない。

 「頑固で偏屈」とは美希評。マスター・シャーフーは「こだわりの男」と称する。逆さでぶら下がっている状態が一番落ち着く。

 含韻がまだ少女だった頃に出会い、彼女に手渡されたお守りをずっと肌身離さず持っている。リーはそのお守りによって常に守られてきたのだという。遠く離れてはいたが、心は含韻といつも共にあった。(声:池田秀一)

エレハン・キンポー

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 激獣拳ビーストアーツの達人「拳聖」の一人で、激獣エレファント拳の達人。「遊びの中に修行あり 世界が恋するエレファント拳 エレハン・キンポー」。

 シベ山を抜けたモロチ川のほとりにある山小屋に一人住み、山の中に足を踏み入れた者に襲いかかる為、「もののけ」と呼ばれ恐れられている。ただしそれは、あくまで激獣拳を学ぶに相応しいか否かを見極める為の「テスト」なのだ。

 その姿は象の頭部を持つ拳士(「獣獣全身変」を参照)であり、その鈍重に見える容姿からは想像もつかないアクロバティックな体術を見せる。「遊びの中に修行あり」が持論で、いかなる戦いにも余裕を持って臨むべしとする。

 マスター・シャーフーと同様に「獣拳不闘の誓い」を立てており、自ら臨獣拳に対しその拳を振るうような行動はとらない。マスター・シャーフーとは、同じ写真に仲良く写る微笑ましい姿に象徴されるように、至極仲が良いらしい。

 「スケベ」とは美希談。バエからは「エロハン」と揶揄される。ランをいたく気に入り、抱きついたりお尻を触ったりする。しかし、その行動はランに笑顔の重要さを教え、鎖鉄球術の習得へと導いた。

 スクラッチ・マイスターズの工場長を勤めているが、その職に就いているときでも軽いノリは相変わらずであり、その勤務内容は不明。(声:水島裕)

マスター・シャーフー

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マスター・シャーフー

 激獣拳ビーストアーツの達人「拳聖」にして、ゲキレンジャーの師匠。「暮らしの中に修行あり 激獣拳とは日々よく生きることと見つけたり フェリス拳 シャーフー」。

 心技体を現すとされるトライアングルをいつも持ち歩いており、その姿は猫のよう。その風貌から、ジャンには「猫」と呼ばれている。ジャンの「猫撫で」に弱い。

 「暮らしの中に修行あり」がモットーで、弟子たちには、自ら考えて答えを導き出させる方針。

 拳聖は「獣拳不闘の誓い」を立てており、本人にとって闘うことはタブーとなっている。若い時分は「モテモテ美青年」だったと自称。拳魔を封印する際に「ハンサムガイ」の姿を捨てたらしい(「獣獣全身変」を参照)。かつて同志であった拳魔・ラゲクは若い頃、シャーフーに言い寄ったことがあるという。

 ブルーサ・イーが後継者に指名したのは、実はこのシャーフーであった。しかし、シャーフーは実力で勝るマクを推薦する。マクはそれを侮辱と感じ、臨獣拳創設を決意した。

 「ネコふんじゃった」のメロディを、毛が逆立つほど嫌がるが、繊細なタッチで奏でるアレンジ曲には、和むようだ。(声:永井一郎)