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ナギウ

 臨獣イール拳の使い手で、ぬめりと柔軟性を武器とする拳士。地上で波打つような妙な動きを繰り返す癖がある。

 自信家で、自らを最強と称するが、臨気を粘液状にしたものがなければ、その実力自体は大したものではない。

 リンリンシーの姿では、ウナギのエンブレムを額にあしらう。

 獣人態は、ウナギを巻きつけた青い魚類の姿。表面は常に粘液でぬめっている。(声:難波圭一)

カタ

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 臨獣拳創設者「三拳魔」の一人にして、空の拳魔。臨獣ホーク拳の使い手。「憎しみが力を生む 空の拳魔 臨獣ホーク拳のカタ」。

 マク、ラゲクと共に獣獣全身変(臨獣拳流に言えば獣人邪身変)を使用して獣人態と化し、獣拳創始者ブルーサ・イーを暗殺、臨獣殿創設者の一員・拳魔となる。

 激臨の大乱に破れたカタは、山岳地の山頂の岩場にその骸を横たえ、マスター・シャーフーにより封印の結界を張られていたが、理央が真毒を用いて蘇らせた。

 臨気によって、翼をはためかせることなく空中に留まり、理央の渾身の一撃を片手で弾く実力を有する。

 「死闘の中に修行あり」とし、師弟が殺しあい、臨獣拳の高みを極めることを教えとする。理央に「マスター・カタ」と称される。(声:納谷六朗)

ムザンコセ

 「臨獣殿に、臨気宿せし巨岩あり」「磐石たる破壊神」を自称する、臨獣パンゴリン拳の使い手。古風な口調で話し、仲間に対する礼儀も心得ている。

 リンリンシーの姿では、センザンコウのエンブレムを額にあしらう。

 獣人態は、銅色に輝く鱗の鎧を纏った、センザンコウの姿で、その卓越した防御力は脅威に値する。

 臨気により地殻を活性化することで、地震を起こす術を身につけている。その能力による効果を最大限に発揮するため、地殻プレートのたわみを正確に探知する舌を有し、大きな地震を引き起こせるポイントを「美味」と表現する。(声:秋元羊介)

マガ

 熱、痛み、寒さ、痺れ、吐き気を司る、臨獣殿・地獄の五毒拳の一人で、臨獣トード拳の使い手。

 鉛の神経、鉛の身体、鈍重ながら「鋼鉄鉄壁の守護者」。

 リンリンシーの姿では、蛙のエンブレムを額にあしらい、黄色の長布を纏う。

 獣人態は、禍々しき黄色い毒蛙。毒爆弾の玉をジャグリングして投げつける。

 ソリサに好意を持っており、ソリサの為にその最高の防御力を惜しみなく行使する。ソリサが自分に振り向いた後は、自信過剰となる。ゲキレンジャー打倒ですら途中で放棄してしまうほど、ソリサにしか興味のない男となった。(声:長嶝高士)

モリヤ

 熱、痛み、寒さ、痺れ、吐き気を司る、臨獣殿・地獄の五毒拳の一人で、臨獣ゲッコー拳の使い手。

 想定外の反応と攻撃、「対応不能の惑乱者」。

 リンリンシーの姿では、ヤモリのエンブレムを額にあしらい、緑の長布を纏う。

 獣人態は、装飾の少ない不気味な姿。ヤモリの顔面が胸部を飾る。手裏剣を素早く取り出し、敵に投げつける攻撃を得意とする。

 地面を歩く者を見下し、自分だけが歩きまわれる面を「自分の世界」と称する。技のセンスの無さが最大の弱点。

 後にブラコの真毒によって命を与えられ復活。理央打倒の為に利用される。(声:坂口候一)

ソリサ

 熱、痛み、寒さ、痺れ、吐き気を司る、臨獣殿・地獄の五毒拳の一人で紅一点。臨獣スコーピオン拳の使い手である。

 その微笑と舞で敵を誘い、翻弄し止めを刺す「戦慄の踊り子」。

 リンリンシーの姿では、蠍のエンブレムを額にあしらい、赤い長布を纏う。

 獣人態は、蠍の毒の尾を足に配し、その足技を存分に使う。

 リンシーズを率いて集団でダンスし、そのリズムでゲキレンジャーを翻弄する。五毒拳中、最高の攻撃力を有し、五毒拳最高の防御力を持つマガと共に、攻防一体の最強コンビを成す。強さを見せたマガに、完全に惚れてしまった。(声:安達忍)

ブラコ

 熱、痛み、寒さ、痺れ、吐き気を司る、臨獣殿・地獄の五毒拳の一人で、臨獣スネーク拳の使い手。五毒拳のリーダー格。

 変幻自在の動き、冷酷非道な「一撃必殺の狙撃手」。

 リンリンシーの姿では、毒蛇のエンブレムを額にあしらい、青い長布を纏う。

 獣人態は、鋭利な毒蛇の牙を配した、青きコブラの姿だ。

 野心家であり、五毒拳中での実力は随一。秘伝中の秘伝リンギ「真毒」の使い手である。

 真毒はリンリンシーに真の生命を与える力があり、自らに生を与えた上で策を弄し、理央打倒を謀った。しかし、甘言によって同志に加えようとしたメレによって、逆に倒されてしまった。(声:安井邦彦)

カデム

 熱、痛み、寒さ、痺れ、吐き気を司る、臨獣殿・地獄の五毒拳の一人で、臨獣センチピード拳の使い手。

 光の速さで、一秒間に百の突きを繰り出す「地獄の手数王」。

 リンリンシーの姿では、百足のエンブレムを額にあしらい、白い長布を纏う。

 獣人態は、着衣を無数の百足の脚が突き破るような異様な姿。頭巾を取ると、顔面に無数の百足が這い回る醜い姿を現す。

 後にブラコの真毒によって命を与えられ復活。理央打倒の為に利用される。(声:下山吉光)

ギュウヤ

 リンリンシーの一人で、臨獣バッファロー拳の使い手。

 額にバッファローのエンブレムを持ち、パワーで押しまくる猪突猛進型拳士。獣人態は野牛の姿を模している。

 怒りっぽい性格で、赤いマントに向かって突進したりと、攻撃パターンは単純。しかしながら、凄まじい敏捷さも併せ持つ。(声:佐藤正治)

マキリカ

 リンリンシーの一人で、臨獣マンティス拳の使い手。

 額にカマキリのエンブレムを持ち、鋭い手刀が自慢。獣人態はさながらカマキリのようで、ハイウェイ高架を真っ二つにしてしまう程の実力を発揮する。また、メレによって力を高められ、ダムを決壊させる程の技を見せた。

 「拳魔の腕輪」を美希から奪い、理央に捧げた張本人。(声:土田大)

メレ

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 理央に仕える、臨獣カメレオン拳の使い手。

 理央に対しては甘え口調で接する可愛い女だが、格下の者や敵に対しては残忍邪悪な女の面を見せる。幹部扱いだが、本来はリンリンシーの一人。

 死してなお強さを求める情念が理央と共鳴、理央によってかりそめの生を与えられたことで、理央を深く愛するようになる。自称「理央の愛のために生き、理央の愛のために戦うラブウォリアー」。理央が喜ぶ瞬間に「生きている実感」を得、理央の為ならば自らの身が滅ぶのも厭わない。

 ゲキレンジャーを「格下」または「格下ーズ」と呼ぶが、その言は実力に裏打ちされたものであり、決して誇張ではない。

 本来は正々堂々とした戦いを好み、姑息な手は一切使わずに正面からぶつかる信念の持ち主だが、ロンによって理央への愛を利用され、卑怯な手段で勝利してしまう。その時、彼女は自分の信念に対する裏切りから生じた怒りにより、怒臨気を纏う。やがてロンによってその才を見出されたメレは、幻獣拳の四幻将(メレ(幻獣拳)を参照)となり、「幻獣王」たる理央に仕えることとなる。

 だが、幻気を捨て去った理央に続いてメレも幻気を捨て去り、臨獣カメレオン拳の使い手に戻った。理央との愛の絆を確固たるものとしたメレには、サンヨを圧倒するほどの力が宿っていた。

 その後、自らの罪を償うべく「拳断」に挑むが、ロンによって阻まれる。メレはロン=無間龍からジャン達を守って散っていった。(演:平田裕香)

理央

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 臨獣拳アクガタの達人。

 「拳魔の腕輪」を発見。空の拳魔、海の拳魔、大地の拳魔の三拳魔の魂の声に導かれ、臨獣殿を結成した。

 臨獣ライオン拳の使い手であり、死した臨獣拳使い達を甦らせ、世界征服を企む。

 「臨気凱装」により、外殻化した臨気を纏うことで黒獅子となる。決めゼリフは「猛きこと獅子の如く、強きこと、また獅子の如く」。

 かつてはマスター・シャーフーの弟子であったが、無双の強さを求めて臨獣拳の使い手となった。

 瞑想中は丸腰になるという弱点があり、少年期(演:江原省吾)の絶望的な体験が元となるトラウマを抱えていたが、カタとの修行により、絶望を力へと変える術を心得る。そしてラゲクの教えにより、メレの強さへの妬みを力に変えていく。

 拳魔の中の拳魔・マクに一時は臨獣殿頭首の座を奪われるが、マクの持つ怒臨気に自ら開眼。さらにはブルーサ・イーの激気魂による獣力開花を経て、マクから再び臨獣殿頭首の座を奪う力を得るも、ロンによって幻獣王の座へといざなわれる。かくて、臨獣拳の理央は幻獣拳の王となった(理央(幻獣拳)を参照)。

 その後、ロンに与えられた幻気を捨て去った理央は、再び臨獣ライオン拳の使い手に戻っている。だが、意志の力に支えられた理央には、幻獣拳を凌ぐ力が宿っていたのだ。

 その後、自らの罪を償うべく「拳断」に挑むが、ロンによって阻まれる。そしてロン=無間龍の猛威を前に、自らの命を犠牲にしてロンに一矢報いた。(演:荒木宏文)