おことわり

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 いつも当ブログをご覧頂き、誠に有難うございます。


 私個人の仕事の事情で、平日は日中に一切ネットを見る事が出来ない状態となり、今後しばらく更新が著しく滞ることが予想されます。

 従って、通常更新されるであろう曜日にご訪問頂いても、その週に放映された回についての記事がアップされていないといったことが、多々見られることと思われます。


 つきましては、このあたりの事情を何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

 今後とも当ブログをよろしくお願い申し上げます。

第十九幕「侍心手習中」

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 源太がシンケンジャーの仲間入りをする際、どうしても避けて通れないのが、侍の権化たる流ノ介の存在。当然の如く、源太と流ノ介の対立が描かれます。

 この対立構造の萌芽は、源太初登場回において既に見られます。他の面々は源太の剣術が我流でも、彼の実力を認めるのに対し、流ノ介は源太の構えを見て邪道だと言い、形式と実力が密接に結びついた厳しい視点を持っていることが分かります。


 今回は、その流ノ介の凝固した視点に源太が風穴を開ける...わけではなく、あくまで流ノ介のスタンスは流ノ介のスタンスであるところが徹底されていて素晴らしいものになっており、和解編としては一筋縄ではいかないものになっています。強いて言えば、源太の覚悟は、流ノ介も認めざるを得ない本物の侍スピリットだったということなのですが、ここでも、あくまで源太は源太として描かれます。流ノ介に歩み寄ろうとはするのですが、それは表面的な源太の悪ノリとして描かれ、源太自身の本質は何ら変質しないのです。


 こうしたキャラクターのどっしりとした安定性に安心感を覚えると共に、予定調和に陥らないことで緊張感も醸し出され、非常に完成度の高いものとなっています。


 もう一つのテーマは、流ノ介の生真面目さであり、規則正しい生活は自分自身を律するだけでなく、周囲にも良い影響を及ぼすという典型例が描かれます。そこに「命を預けあった関係」を絡めて、理解や信頼といった表現を超えた絆を描写している点も秀逸です。


 では、流ノ介と源太を中心に見所をまとめてみましたので、続きをどうぞ。

第十八幕「侍襲名」

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 丈瑠と源太の「約束」とは何かが明かされる、ちょっとした感動編。

 子供の頃の約束というのは、ある意味ありがちな設定なのですが、それを逆手にとって、丈瑠と源太の純粋さを強調しているのが巧いところ。幼少の丈瑠の心情と、現在の丈瑠の心情の微妙なズレを活写しつつ、昔とちっとも変わっていない源太を対比させることで、丈瑠の中の不変な部分を導き出すという、手の込んだ展開と演出が冴えます。


 冴えると言えば、今回最も冴えたキャラクターになっているのは茉子。これまでも頻繁に指摘してきたことですが、茉子は丈瑠の心情を最も理解しているキャラクターであり、大抵丈瑠の苦悩や内情をズバリ簡潔なセリフで言い当ててしまうといった展開がよくありました。

 今回は、そういった茉子の重要な面が、かなりクローズアップされた形になっており、稽古中に丈瑠の内心を射抜いて怯ませるなど、突出した魅力を放っています。特にこの稽古のシーンでは、2人のポジションがアングル的にも立場的にも、一貫して「茉子が姉貴っぽい」形になっており、これぞ茉子の妥当なポジションだと言える格好になっています。


 追加戦士の登場によって、メンバーの役割シフトが起こるシリーズは多く、例えば極端な例では「ジャッカー電撃隊」のビッグワン登場による、事実上のリーダー交代。他にも、初の追加戦士が登場する「ジュウレンジャー」では、主人公の助言者(兄)的キャラクターがマンモスレンジャーからドラゴンレンジャーへとスライドしています。

 この「シンケンジャー」では、源太の登場によってキャラクターのシフトが起こることなく、むしろ元々のキャラクター性が強調される結果になっているのが面白いところ。一見、源太と同種のお調子者に見える千明も、源太にノリが近いことから誰よりもシンパシィを抱くという、元々の性格を強調した面が見られ、同種キャラクターの食い合いになっていません。また、流ノ介とことはは勿論のこと、茉子や丈瑠に至っても、元来の性格がより掘り下げられるという方向性を示したことで、源太を追加戦士として受容するに充分な下地が出来ているのは、特筆すべきことでしょう。


 源太は実にステロタイプなキャラクターであり、ややシリアスなトーンで展開してきた「シンケンジャー」では、かなり突飛な印象を持っています。前述のように源太を受容する基礎は充分に固まっているので、元来の世界観を壊すことはありませんが、ややもすると完全に浮いてしまい、全くの別世界で本編の尺を食ってしまうということになりかねません。

 しかし、丈瑠と源太の子供の頃に築かれた絆が強固であり、源太もまた、流ノ介達と同様に覚悟を決めて丈瑠の前に現れ、しかもモヂカラを持つことが出来ないことを「発明」と「特訓」によって補完するという根性の持ち主であることが描かれている為、彼も間違いなくシンケンジャーであると結論付けることが可能になっているのです。


 では、見所たっぷりの本編を整理してみましたので、ご覧下さい。

第十七幕「寿司侍」

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 シンケンゴールド=梅盛源太(演:相馬圭祐)登場編。メインライターである小林靖子さんが担当し、シリーズ構成を磐石たるものにするという意図が見えますが、その試みは十二分に達成されたのではないでしょうか。


 基本的に源太のキャラクターは、設定もビジュアルも突飛であり、静かなる侍のイメージを完全に突き抜けています。それ故に、従来のレギュラー5人のキャラクター性は絶対にブレてはならないと言えます。その部分は、丈瑠の冷静さと聡明さを強調して描くことで確固たるものとし、流ノ介と茉子、千明とことはというチーム編成でキャラクターを動かすことによって、これまでのエピソードから地続きであることを再確認しています。この基盤の強固さは、源太という「異分子」の登場を得ても揺らぐことはなく、むしろ丈瑠達5人と源太双方を際立たせることに成功しています。


 今回は源太のインパクトもさることながら、実は最も素晴らしいのは、丈瑠に関するストーリーです。

 スキマセンサーの反応、姿を見せないアヤカシ、丈瑠に付き纏う気配、丈瑠の鋭い直感。こういったミステリータッチの筋運びに、源太の「近日見参」といった矢文を絡ませ、源太とアヤカシの正体不明な様子を多重的に見せる手法は、非常に完成度が高く、見応えがあります。丈瑠が入浴中に直感した対処法を、後から効果的に利用する様子も素晴らしく、決してシンケンゴールドだけに華を奪われない演出が秀逸なのです。


 一方で、新戦士登場編に相応しく、シンケンゴールドに主役を勤めさせる段取りも完璧。インパクトあるアクション、メタリック戦士の伝統である、メッキとフラットのスーツの使い分け、突飛過ぎるアイテム群をカッコ良く見せてしまう演出。どれをとっても一級品です。


 それでは、インパクト大の今回を見ていきましょう。

第十六幕「黒子力」

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 黒子にスポットを当てた回としては、第七幕「舵木一本釣」という重厚な傑作がありましたが、今回は至って陽性な雰囲気で黒子にスポットを当てています。何となく「黒子さん達の1日」といった趣もあり、黒子一人一人の内情よりも、表立った仕事っぷりを活写しています。


 そこに絡んでいくのは、流ノ介、千明、ことは。

 黒子達が街の評判になっているのを知り、自分達も、と張り切って空回りする様子が面白おかしく描写されます。今回からは、陰性の雰囲気が一切感じられず、一言で言えば「明るいシンケンジャー」ということになりそうですが、「適材適所」というキーワードがフィーチュアされ、更に突き詰めれば「領分を侵さない」というポリシーまでもが見えてきます。こういった精神論に至れば、やはり「シンケンジャー」ならではという感じになります。

 ただし一方で、「シンケンジャー」であれば、黒子の邪魔をしたことで、危機を招くといった展開にすることも可能でありながら、それを「掟」にまでは突き詰めず、「黒子に見習う必要はある」といった結論に導くことで、ライトな教訓譚にまとめあげているのは面白いところ。これにより、終始ライトな雰囲気に包まれています。


 今回やっていることはギャグに近いものですが、それでも「ギャグだけ」にならないバランス感覚は秀逸で、「シンケンジャー」の雰囲気を破壊することなく成立しています。シリーズ構成には、かなりの力が入れられているものと想像できます。


 次回予告を見ると、新戦士登場ということらしいので、ここで一旦バラエティ編は終了ということになりますが、これから先に何度か挿入されるであろうバラエティ編の礎は、充分に出揃ったのではないかと感じました。


 では、コミカルな雰囲気をなるべく伝えられるようまとめてみましたので、ご覧下さい。

第十五幕「偽物本物大捕物」

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 スーパー戦隊シリーズならば、大体1シリーズにつき1エピソードは制作される「偽者編」。そのターゲットに選ばれたのは千明でした。

 通常、「偽者編」はややコミカルなエピソードになり、ドタバタ劇に収斂していくケースが多いという印象がありますが、本エピソードは意外と重くて真面目。それは、千明をターゲットにしたからに他なりません。


 千明が選抜されたことにより、千明のチーム内における微妙な立場が強調されます。この時点で、シンケンジャー5人は強い結束を固めてはいたものの、千明は稽古中にふざけることもあれば、和を乱す行動をとることもあったわけです。そんな千明が偽者と摩り替わり、今度はその和から逸脱するような行動をとったとしたら...。

 劇中では、それがシミュレーション的に展開され、千明はどんどん孤立していきます。偽者で大騒動になるのではなく、静かに千明の信用が失われていくのがそら恐ろしいわけで、そのある種の静けさが本エピソードに重厚な雰囲気をもたらしているのです。


 ただ、そうやって孤立していく千明を見るにつけ、やや寂しい気持ちになるのも確か。これまで綿密な計算の元で築かれてきた強い結束、仲間意識といった要素は、千明の表面的な言動だけで崩壊していくわけで、やや軽薄です。普段の千明と何かが違うと気付く者が誰も居ないのは、少々底が浅いのではないかと思えます。丈瑠にしても、一応内心引っ掛かっているという描写があるにしろ、それは卓抜した侍としての勘という印象でまとめられ、信頼関係の表出という雰囲気は、結局最後まで登場しません。

 累積してきた心情描写が、バラエティ編でやや異なる傾向を示すことは、まぁよくあることなのですが、「シンケンジャー」はあまりにも心情描写が深かった為、ちょっと違和感を感じてしまうのは致し方ないところでしょう。そういった意味でも、バラエティ編の在り方を感じさせる一編でした。


 全体的な演出や演技プランといったところでは、もう職人芸の域に達していますので、安心して見られる高い水準です。特に、千明役の鈴木さんの本物と偽者の微妙な演じ分けは素晴らしく、本来の千明にある大胆不敵さが、違う面を見せるあたりは是非注目したいところです。勿論、特撮による自然なドッペルゲンガー描写も秀逸。


 では、見所をまとめてみましたので、どうぞ。

第十四幕「異国侍」

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 侍という、いかにも日本的な世界観の中に、典型的な外国人を飛び込ませて笑いを得る、コメディの王道をなぞるエピソードです。


 メインは流ノ介。しかし、ゲストであるリチャードのインパクトがあまりにも強すぎて、やや霞んでしまった面も否めません。一方の、リチャード関連のコミカルな描写は完成度も高く、シニカルでない直球の笑いを提供。誤解したり逸ったり名乗りに乱入したりと、戦隊シリーズにおける異色コメディ編の要素を巧く散りばめ、その彩りを華やかにしています。


 メインライターを離れたバラエティ編突入ということで、シリーズの色の濃さをどれだけ踏襲しているかという興味もあるところですが、それに関しては及第点だと概ね評価できるでしょう。ただし、小林脚本程の「キャラクター愛」が感じられるかと言えば、そうでもなく、むしろスーパー戦隊シリーズの基本的な語法で「シンケンジャー」を語ってみたという趣。逆に言えば、「シンケンジャー」の世界観の上で、こうも作れるというサンプル的な感覚でもあります。サラッとしているんですね。

 それが良いか悪いかは別としても、4クールの長丁場を乗り切るには、一貫したテーマの周囲を様々な変化球が飛び交う必要があるわけで、その変化球1球だけをとって路線の安定性を論じることは出来ません。むしろ、「こう来たか」と楽しんでみるのが正しい見方でしょう。何だか毎年同じようなことを言ってるような気もしますが(笑)。


 それと、流ノ介がセンターに立つ図には、かなり違和感が。

 他の戦隊ならば、特にセンターが入れ替わっても、ちょっとしたパターン破りで済まされるのですが、「シンケンジャー」ではセンターが特別な位置であり、それは丈瑠という「殿」の「座」ですから、物凄く違和感があるわけです。ここはあまりパターン破りして欲しくなかったというのが本音です。


 とりあえず、リチャードと流ノ介のやり取りが面白く、そしてちょっとジーンと来る(これ大事)一編。

 見所をまとめてみましたので、ご覧下さい。

 なお、当方3日程寝込んだ後の病み上がりですので、ややパンチがなくとりとめのない文章になってしまっていますが、何卒ご容赦下さい。

ミニプラ 侍合体シンケンオー

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ミニプラ シンケンオー

 今年もミニプラが熱い!

 というわけで、「シンケンジャー」本編の盛り上がりに呼応するかのように完成度を上げてきた、今年度ミニプラ第一弾を早速製作してみました。

 元々のギミックがかなり複雑なだけあり、特にエンブレムモードはかなり劇中と印象が異なります。ただ、エンブレムモードに関してはDXトイでも劇中のものを再現できているとは言えず、それぞれの「形」になるだけでも凄いと思った方が良いでしょう。

 各アニマルモードは、劇中のシルエットを巧くとらえており、なかなか可愛らしく仕上がっています。このサイズ・価格での再限度の高さは賞賛すべきでしょう。

 そして、やはり白眉は合体後、即ちシンケンオーです。ミニプラのミニプラたる所以である、アクション性の異様なまでの高さはさらに練り込まれ、DXトイにない可動部の設定が何箇所も追加されています。これほど立ち姿がサマになるシンケンオーのフィギュアは、現在のところミニプラだけでしょう(塗装をすればの話ではありますが...)。

 例によって、改造や合わせ目消し等はせず、ただ全塗装だけをしています。なお、エンブレム表面のモールドはないので、シールを切り貼りして使用。それだけでも、随分と工程の省略になっています。

第十三幕「重泣声」

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 今回より雰囲気はバラエティ編ですが、メインライターである小林靖子さんが、文字通りメインライターらしい仕事をしてくれた快作になりました。

 全編にギャグが散りばめられて、華やかかつ楽しい雰囲気なのですが、しっかり茉子の新しい面も引き出し、ことはとの絆の深さも描写。男性陣を行動不能にしておくことで、ダブルヒロイン大活躍編としても仕上がっています。正に快作。


 結局、小林さんはメインライターとして、1クール丸々執筆されたわけですが、第十二幕までで各キャラクターの機微を丁寧に描きながら、シンケンジャー全体の結束を含めていく様子を描き出してきました。

 今回は、これまでとはちょっと趣が異なり、結束といった重いテーマは扱っていません。しかしながら、茉子の凛とした佇まいからふとこぼれ出す「弱気」を描き、逆に気丈なことはを描くことで、支える-支えられる関係を双方向とし、重層化しています。


 振り替えれば、1クールの肝は、「双方向」ということであり、それは、主従関係という一方的なものに対するアンチテーゼでありながら、その主従関係を補強するものでもありました。

 前回までで丈瑠と他のメンバーの双方向性が遺憾なく描かれたのはご周知の通り。今回は、擬似的な姉妹関係を構築している茉子とことはの双方向性を見せたエピソードとして、高く評価出来るかと思います。


 こんなことを書いてしまうと、何だか重そうな感じになってしまいますが、見所の大多数はユーモラスなシーンであり、特に丈瑠が意外な表情を見せるあたりは特筆すべき点でしょう。このエピソードの凄いところは、それらがユーモラスでも全体が緊張感を失わないことで、しかも、単なるおふざけではなくちゃんと物語上で機能していることです。このあたりにしっかり視線を向けることにより、メインライターが果たした秀逸な仕事を垣間見ることが出来ます。


 散りばめられたネタが、いわゆる「古典」からの引用で成り立っているのを見つけるのも一興。

 料理、子供とのお遊戯、怒るヒロイン...。それぞれが円熟した面白味を発揮しています。


 では、その「いい仕事」を見ていきたいと思います。

第十二幕「史上初超侍合体」

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 1クールは通常13話ほどになるのですが、次回の話の骨子を眺めた時、一応、今回で一旦の一区切りとなるようです。

 というわけで、今回は前後編の後編でもあり、「シンケンジャー結成編」の最終話でもあると言えます。


 これまで、殿と家臣という特殊な関係を巡り、様々なドラマが繰り広げられてきました。

 ある者は主従関係に反発し、ある者は主従関係に苦悩したわけですが、それでも各々が感じるままに結束を固めていったのです。


 ところが、丈瑠だけに特殊な能力があることが判明したことで、この結束に揺れが生じました。それが前回です。

 志葉家独自の能力が分かり、尚更丈瑠を守らなければと決意した、流ノ介とことは。茉子と千明もそれは同じですが、流ノ介達とは微妙に丈瑠に対する感情が異なります。

 それは、流ノ介とことはに見られる、丈瑠との直列的な関係と、茉子と千明に見られる、丈瑠との並列的な関係とに分類出来ます。つまり、主従か仲間か。これが、今回のシンケンジャー再結束のキーとなります。


 結果だけ言ってしまえば、主従関係は絶対的に存在したわけですが、それは一方的なものではなく、双方向に作用する関係であるからして、仲間という並列的な関係にも置換可能なものだという方向性が示されたのです。

 これはスーパー戦隊シリーズにおける、レッドの突出性と全メンバーの等価性を巧く解決してみせる新しい手法だと私は思いました。ここに至るまでを、各々のエピソードのカタルシスや完結性を損なうことなく、1クールかけて丁寧に描いてきたことを振り返ると、非常に感慨深いものがあります。


 では、この屈指の感動作を見ていきましょう。今回も見所を頑張ってまとめました。