Repl-Ace on .NET Repl-Ace on .NET Documents (Ver.1.0.4)


メインウィンドウ(Step 1【対象ファイルを探す】)

 「Step 1【対象ファイルを探す】」では、ファイル一覧への列挙に必要となる、検索対象フォルダやファイル名などの情報を指定します。

項目 説明

検索する場所(I)

 文字列置換処理を行うファイルが格納されているフォルダを、フルパス記述で指定します。

 「検索する場所(I)」への入力履歴(最大10個)を表示します。クリック操作のみで、過去に検索対象としたフォルダを「検索する場所(I)」へ入力できます。

 フォルダの選択ダイアログを表示します。「検索する場所(I)」へ直接パスを入力するより、正確にパスの指定を行うことができます。

検索ファイル名(K)

 「検索する場所(I)」の中で、さらにファイル名を絞り込みたい場合に入力します。ワイルドカード( * , ? )を使用することができます。

 また、セミコロン(;)で区切って複数のパターンを指定することができます。例えば、 *.txt;*.htm とすると、拡張子が txt のものと htm のもの両方を検索します(仕様により htm の場合は htm と html の両方が検索されます)。

サブフォルダも含める(L)

 オンにすると、指定された検索場所に含まれるサブフォルダの中身もすべて検索します。

文字セットを判定しながら検索(M)

 オンにすると、ファイルを検索する際に、個々のファイルの文字セットを判定しながらファイル一覧に列挙します。

 ファイルの中身を参照して判定を行う為、ファイルのサイズが大きい場合は著しくパフォーマンスが低下します。

 文字セットの判定は必ずしも正確ではありません。特に「西ヨーロッパ言語 (Windows)」と判定された場合は「Shift-JIS」の可能性があります。他にも誤判定する場合があるので、ご注意ください。

 「検索する場所(I)」および「検索ファイル名(K)」の指定に従ってファイルを検索します。見つかったファイルは、ファイル一覧に列挙されます。

 「Repl-Ace on .NET」へのショートカットまたはファイル一覧に、エクスプローラ等からフォルダをドラッグ・アンド・ドロップすると、ドロップされたフォルダを対象に自動で検索が開始されます。ファイルをドロップした場合は、ドロップしたファイルそのものがファイル一覧に列挙されます。


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2008/11/19 wrote; by SirMiles

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