S-WAGON時代の印象的なエピソードです。
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給油
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納車当初はかなりCAROLの癖が残っており、極め付きがこれ。
CAROLは給油の際キーで給油口を開けるタイプだったため、いつもキーを抜いては店員さんに渡していました。
その癖はなかなか抜けず、ついエンジンを切った後すばやくキーを抜いてしまう。「あ、渡さなくて良かったんだ」と思っても既に遅い。「何でこの人はキーを抜いているんだろう」と思われていたに違いない。さらに、肝心の給油口の開け忘れも頻発...。
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細道
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CAROLよりも慎重な運転になったせいか、これと言ってぶつけたりしていないこの車。例の細道も無難に通過。
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電柱
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実家には、ビジター用の駐車場はなく、いつも駐禁でない場所に路駐します。いかに塀に近付けるかがポイントで、自分では上手いつもり。ところが、調子に乗りすぎて、後ろの電柱との距離がつかめずにコツン。
あまり目立たないが、かすかに湾曲してしまった...。
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MD
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搭載しているKENWOODのデッキはMD3枚のチェンジャーになっていました。
ただし、Yesのように沢山アルバムを出しているアーティストを聴くには一苦労。MDにして総勢20枚!ダビングも大変だし、ダビングの時はなるべく枚数を稼ぐために80分ギリギリまで使用します。
さらに大変なのは、3枚聴き終わったら次に入れ替えること。
最近は知恵が付いて、1枚終わるごとに1枚取り出して、次のを入れるようにしました。そうすると、一巡するころには、ちゃんと次のMDが入っているという寸法。
まぁ、その程度の操作ぐらい早く思いつけよ、とツッコまれてもしょうがないですが...。
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峠
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この車の楽しみは何といってもクネクネ曲がった山道。
大変安定していると言うわけではないのが、面白い走りを約束します。
早めで曲がるとちゃんと「キュ」という音がするし、無論慎重にコーナリングすれば、思ったとおりの動きをします。
何より、MT。忙しくカチャカチャやるのがたまりません。下りのクネクネはMTじゃないと運転する自信がないくらい。というより、ブレーキをペコペコ踏むのは性に合わない。ローギアでトロトロも性に合わない。
次のATENZAは、もちろんS-WAGONを超える性能。当然楽しまずにはいられません...。
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おまけ
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昔、「超人機メタルダー」という特撮番組がありました。
詳しいことは検索等してもらうことにして、その主人公メタルダーが乗る車は「メタルチャージャー」という空飛ぶ(飛行形態に変形する)赤いファミリアでした。
子供心(といっても中学生ぐらいだったか・笑)にシビれた記憶あり。その記憶が赤いファミリアを選ばせた!?
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