ソーマ・ピーリス その1

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 スメラギとかを差し置いて、我らが超兵ソーマ・ピーリスについて言及。


 人類革新連盟の超人機関で生み出されたデサイナーベビー(劇中では「デザインベビー」と言ってましたが)。ナノマシンで身体の各所を機能強化。脳にも改造が施され、宇宙空間における活動を支える身体能力を持つに至っているようです。

 ガンダム00の世界では、「グリア細胞」を強化された人間は「脳量子波(字幕見るまで表記不明でした^^;)」を使うことが出来るということになっているようで、これが「Zガンダム」以降ニュータイプや強化人間がバンバン使っていた「プレッシャー」に対するエクスキューズだということは、もう皆様お気づきのとおりだと思います。


 そして何と、設定では18歳だということで、刹那より年上! ということは勿論あのフェルトよりも年上ですよ(笑)。

 セルゲイが明らかに子供扱いしていたことや、その見た目から、もっと幼く感じますが。ヘンな話、「ガンダムZZ」のプルツーとか、そのあたりのキャラに近い感覚を覚えます(シルエット的にも)。

 感情を抑制しているので、言動は大人びてますけど。


 愛機は「ティエレンタオツー」。「鉄人桃子」です。

 ピンクのティエレンというビジュアルがインパクト大で、グラハムのカスタムフラッグやサーシェスのPMCイナクトなどと比べると、その特殊性は際立っています。1/144HGも発売されるようで、是非とも作っておきたいです。


 同じ超兵出身ということで、今後アレルヤと色々絡んでくると思われます。セルゲイの気分じゃないですけど、「少尉、死ぬなよ」と言っておきたいところ。


 ガンダム00最萌キャラは彼女だと勝手に認定しておきます。


 演ずるは小笠原亜里沙さん。ロックオンの相棒であるハロもこの方です。