騎士竜戦隊リュウソウジャー 第17話「囚われの猛者」

 モサレックスとディメボルケーノの「再会」を描く、意外性に富んだ一編。

 もう一つの「再会」は、まさかのバンバに纏わるエピソードで、カナロとバンバという、最も対極にありそうな二人の距離を縮めることにもなりました。リュウソウ族の長命設定を活かしたプロットが、実に見事でしたね。



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騎士竜戦隊リュウソウジャー 第16話「海に沈んだ希望」

 カナロ登場編は今回で一応落着といったところ。陸と海の間にある溝に関しては、その落としどころも鮮やかでしたし、良い感じで「第二章」の幕開けを飾ったと思います。

 ガチレウスまさかの退場には驚きましたが、登場話数の少なさの割には、大きなインパクトを残してくれましたね。

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騎士竜戦隊リュウソウジャー 第15話「深海の王」

 カナロの妹・オトの登場と、モサレックスの本格的御披露目を展開。陸と海に別れたリュウソウ族という謎も散りばめ、それらがカナロ自身に魅力を付加していくという、追加戦士登場編の醍醐味が満載でした。

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騎士竜戦隊リュウソウジャー 第14話「黄金の騎士」

 さてさて今シーズンもやって来ました。追加戦士の季節!

 とは言え、2クール目の開始から数話を経てという頻出パターンに比べ、そこそこ早い登場となりました。追加戦士のステレオタイプを取り入れつつ、「リュウソウジャー」の流儀に沿ってアレンジされたカナロのキャラが馴染み良く、良い2クール目のスタートが切れていたと思います。

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騎士竜戦隊リュウソウジャー 第13話「総理大臣はリュウソウ族!?」

 これまであまり触れられてこなかったリュウソウ族にスポットを当てたお話。

 長命な種族ということ自体は、コウの口から開示されていましたが、コウ自体が子供っぽい性格だからか、今一つピンと来ない感もありました。しかし、今回でリュウソウ族の悲哀までもが盛り込まれたことで、かなりのインパクトを生み、その設定をより理解できるものとなりました。

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騎士竜戦隊リュウソウジャー 第12話「灼熱の幻影」

 ディメボルケーノ登場編の後半戦。前回にてディメボルケーノとの出会いと、等身大戦での新装備を描写したので、今回は主として巨大戦での新装備を描いています。

 しかしながら、全編に漂うほのぼのした雰囲気が一種異様な感覚になっており、「リュウソウジャー」の王道感とバラエティ性を示した好編となりました。

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騎士竜戦隊リュウソウジャー 第11話「炎のクイズ王」

 新たな騎士竜・ディメボルケーノ登場編。

 よくあるクエストを伴うパワーアップ編ではなく、なんと騎士竜含めた様々なキャラクター同士の交流譚が中心になっており、かなり変化球的な匂いを感じる一編でした。

 全編に賑やかなギャグテイストが横溢する作風というのも、今シーズンの試行錯誤というか、バラエティ感を出す方針を感じさせるものでした。

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騎士竜戦隊リュウソウジャー 第10話「無敵のカウンター」

 待望のアスナ編。今回は正真正銘のヒロイン回でした。

 これまでのエピソードは割とギミック重視なものが多かったように思いますが、今回は感情に訴えかける、ある意味戦隊らしいドラマになっており、どこか懐かしい雰囲気も漂っていましたね。

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騎士竜戦隊リュウソウジャー 第9話「怪しい宝箱」

 思慮深さがアドバンテージであり弱点でもあるメルトにまつわる一編。マスターブルーが登場したり、メルトの弱点を解決するのが仲間との信頼関係だったりと、未だ明確ではない「リュウソウジャー」のテーマを一歩見通しの良い段階に進めるエピソードだったと思います。

 ドラマのギミックも一歩進んでおり、オーソドックスを志向しつつ新鮮味溢れる感覚を導入することに成功しています。

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騎士竜戦隊リュウソウジャー 第8話「奇跡の歌声」

 正に「奇跡の歌声」。残念ながら「アスナ編」ではありませんでしたが、今シーズンのヒロインの方向性をかなり決定付けた一編だったと思います。

 坂本組のハイテンポな作風は、シリアスとコミカルが交差する本編に見事マッチ。様々なフェイクを次々とほどいていく醍醐味も素晴らしいものがありました。

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騎士竜戦隊リュウソウジャー 第7話「ケペウス星の王女」

 安定の坂本節! アイドル系ゲストを撮らせたら抜群といった感じですね。

 私が常々懸念していたテンポについても、坂本監督のスピーディな詰め込み作風によって、ほとんど解決してしまいました。今シーズンのケイオティックなファンタジー要素は、ここまで矢継ぎ早でないと魅力の真髄に到達できないのかと、やや不安にもなりましたが…。

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騎士竜戦隊リュウソウジャー 第6話「逆襲!!タンクジョウ」

 流れから予測できたことではありますが、タンクジョウがここでまさかの退場!

 1クール引っ張ることもなく、その半分で決着を付けるとは、正直思ってもいませんでした。コウにとってはマスターの仇でもありましたが、復讐譚を騎士道精神に昇華してみせるあたり、なかなかハイブロウではありますね。

 バンバも完全に合流することにはならず、この「別動隊」体勢はしばらく続くものと思われます。今後むやみにマイナソーの元を絶つ行動には出そうにないですが、充実した葛藤劇を見たいものですね。

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バンダイ 1/144 Gディフェンサー

 「カツの棺桶」などという不名誉極まりない呼称が流布されているGディフェンサー。以前、HGUCのスーパーガンダムを作成しましたが、今度は旧キットに挑戦。

 旧HGのMk-IIも当キットとドッキング可能になっていましたが、当時は塗装が苦手だったため、塗装必須な当キットには手を出していませんでした。

 ファースト時の艦船・メカ類のキットは、「ヤマト」直後ということもあって非常に評価が高く、現在の目で見ても高い完成度のキットばかりです。「Zガンダム」期ともなると、当然ながらメカ系よりもモビルスーツに主軸を移すこととなり、艦船はわずかにアーガマ一隻のみがキット化。このGディフェンサーも貴重なメカ系キットの一つとして発売に至りました。

 「やや中途半端なGアーマー」というのが、最大公約数的な印象だと思っていますが、Gアーマー系とフルアーマー系の折衷というところが「発明」なんですよね。合体したまま飛行形態もモビルスーツ形態もとれるわけですから。

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バンダイ ビークルモデル 012 AT-M6

 エピソード9の特報が公開され、”THE RISE OF SKYWALKER”なるサブタイトルに心躍らせた、あるいは不安を感じる諸氏もいらっしゃることと思います。

 私は「フォースの覚醒」も「最後のジェダイ」も普通に大好き(あれっ?と思うことがあっても良いところを探しまくる派)なので、すでに待ちきれなくてウズウズしているところです。

 さて、「最後のジェダイ」に登場した新メカが、このAT-M6。AT-ATにゴリラのスタイルを取り入れた意匠が秀逸で、その重厚感溢れるスタイリングに活躍を期待されましたが…。まあ、ここは私も弁護の余地がないくらい「ただ出てきただけ」の感があり(笑)、あまりインパクトを残すことなく本編が終了してしまいました。一応、ルークを最大火力で砲撃しまくるという見せ場(?)はありましたけど。

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騎士竜戦隊リュウソウジャー 第5話「地獄の番犬」

 戦隊で地獄の番犬と言えば某BOSSなわけですが、全く関係ありませんでした(笑)。ある意味で、レジェンドオマージュに対しては距離を置くという宣言なのかも知れません。

 今回は前回を受け、トワの心境の変化をさらに突っ込んで描くと共に、それがバンバにもたらす影響についても言及しました。その様子は「王道」でしたが、意外な定番外しも見られて興味深いエピソードとなりました。

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