遂にRE/100でガンイージが発売されることになりましたね。MGでは訴求力が弱いMSに関しては、RE/100としてリリースするというスタンスがはっきりしてきた様な気がします。
まだガンブラスターの報はなく、プレバンではないかとファンをやきもきさせていますが(笑)。
ガンイージは、当時「ザク色のガンダム」というイメージで、結構驚いた記憶があるMS。後半登場のガンブラスターはその改修型ですが、本体はほぼリカラーのみという潔さも鮮烈でした。よりガンダムに近付いたカラーリングがこれまた新鮮でしたね。
遂にRE/100でガンイージが発売されることになりましたね。MGでは訴求力が弱いMSに関しては、RE/100としてリリースするというスタンスがはっきりしてきた様な気がします。
まだガンブラスターの報はなく、プレバンではないかとファンをやきもきさせていますが(笑)。
ガンイージは、当時「ザク色のガンダム」というイメージで、結構驚いた記憶があるMS。後半登場のガンブラスターはその改修型ですが、本体はほぼリカラーのみという潔さも鮮烈でした。よりガンダムに近付いたカラーリングがこれまた新鮮でしたね。
新しいスーツV2!
ということで、Vダッシュに続いてV2を購入していましたので、すぐに取りかかって完成させた次第です。
地味ながら機能的でシンプルなデザインが印象的なヴィクトリーに比べ、こちらはケレン味溢れたヒロイックなデザイン。アンテナと胸部がそれぞれV字になっており、分かり易くV2の名を表しているのが特徴です。劇中でもウッソの目覚ましい能力向上と相俟って、ほぼ無双の活躍を見せたためか、かなり人気の高いモビルスーツとなりました。
変形ギミックはヴィクトリーと比べてシンプルになっており、細かい部分が大胆に省略されたため、プラモデルにも落とし込みやすいものとなりました。その証拠として1/60のHG-Ex版では完全変形を成立させています。
後々設定画を踏襲したMGが登場することになりますが、この旧1/100は劇中でのスタイリングをそのまま立体化したような雰囲気を持っており、V2のプレーンな魅力を味わえる逸品です。
なんと、いわゆるガンプラを作るのって、3年ぶりくらいになるらしいです…。
そして3年ぶりくらいのガンプラが、よりによってこの「旧1/100 Vガンダム」というところは、自ら賞賛したいポイントでございます(笑)。
放映当時、「Vガンダム」のプラモデルは1/144のコレクションライン、1/100の中級モデル、1/60の豪華モデルというラインナップでした。1/144は全て購入した覚えがあります。当時は水性塗料等で少し塗装することはあっても、概ねパチ組みばかりでしたね。ラッカー系で全塗装を意識し始めたのは「ガンダムW」あたりからでした。
残念ながら、1/100シリーズはその出来の良さにも関わらず、ラインナップがすこぶる少ないという欠点があり、ザンスカール側に至ってはゾリディア1体のみのリリースと、何とも寂しい結果となりました。ラインナップの充実を謳っていた1/144でも、登場機体の半分もフォロー出来ておらず(もっとも、わざとプラモ化を拒絶するようなデザインを出すなど、底意地の悪さも影響していると思いますが…)、次年度以降の主役ガンダムが1/100で揃わないといったネガティヴな影響が続くのでした…。
さて、このVダッシュガンダムは、恐らく数年前に再販されたロットであり、たまたま在庫を見つけて購入したものです。ごく最近もVガンダムシリーズが再販されましたが、あっという間に店頭から消えたので、再評価が始まっているのかも…??