ハセガワ 1/24 MAT Vehicle

 以前、アオシマのナイト2000を作って、「作っただけ」になってしまった車のプラモですが、今回、押し入れより発掘したので、練習のつもりで作ってみました。

 下地や塗装、デカール貼り付け後のクリヤーの厚塗り、研ぎ出しといった工程は、何となく出来たのですが、やはり相当な腕の悪さがたたって、実にイマイチな完成品となりました。

 とりあえず、説明書通りにしか作っておらず、実写ディテールの観察と再現などといった、カーモデラーの方々の通られる工程は一切踏んでいませんが、元々がハセガワ製の完成度の高い「MAZDA COSMO SPORTS」なので、充分なミニカーとして完成します。

1/24 MAT Vehicle



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バンダイ 1/144 ターンエーガンダム

 いわゆる「ヒゲのガンダム」。「∀ガンダム」放映当時にリリースされた1/144スケールのキットです。

 当時は本編の良さがよく分からず、いかに自分が既成のガンダムのイメージにとらわれていたか、今になって痛感するわけですが、当初は購入意欲も盛り上がっていて、1/144のキットはそれなりに入手していた覚えがあります。

 しかしながら、それらは作られることなく押し入れの中に眠っており、引っ越し等のドサクサによって紛失の憂き目に。更に、後々の再販によって訪れた、入手のチャンスも逃してしまいます。

 そして先日、とあるリサイクルショップにポツンと置いてあったのを見つけ、急遽購入。すぐに製作へと至りました。

 放映から10余年が経過した今、その異様な面白さの虜になる「∀ガンダム」。現在容易に入手可能なキットはMGのみですが、MG自体素晴らしいものであるものの、1/144スケールではありません。というわけで、この時期にこのキットを入手出来た幸運に感謝しつつも、かなり適当に作ってしまいました(笑)。

1/144 ターンエーガンダム

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WAVE 1/60 スコープドッグ・ターボカスタム

 積みプラ消化! という事で、13年前の購入物を引っ張り出して着手。

 13年前に途中で投げ出したらしく、パーツが中途半端にランナーから切り離されていて、何ともやりにくい状態で放置されており、プラもやや劣化していて割れと最後まで格闘。可動モデルにしようとしたものの、私のスキルではサイズ的に無理。あちこちの関節をバラして真鍮線接続してみましたが、強度が圧倒的に不足。

 とまぁ、こんな感じでメチャクチャな製作過程となりましたが、素立ち状態では何とか形になりました(笑)。

 元々、このモデルはユニオンというミリタリー系プラモのメーカーがリリースしていたもので、WAVEが一部仕様を変えて再販したものです。なので、中身の仕様は基本的に当時モノであり、製品としては当時モノなりの完成度です。

 ただ、パーツ形状自体は的確で、サイズから考えると、その再現度はタカラの1/24と並ぶオーパーツぶり。余計な事をせずに、股関節の作り替えと足首の切り離し&角度調節のみで、十分カッコいい完成品が手に入ります。…いや、私のは失敗してますけどね…。

WAVE 1/60 スコープドッグ・ターボカスタム

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バンダイ 1/144 HGUC Zガンダム

 HGUCの傑作として評価の高い、Zガンダムを製作。

 好評価に違わず、モビルスーツ形態もウェイブライダー形態も非常にまとまりがよく、変形を思い切った差し替え式にした事が功を奏しています。

 Zガンダムの歴代キットですが、初代1/144は非変形タイプで結構プロポーションは良好。1/100は完全変形タイプでしたが、上半身を中心にプロポーションは今ひとつ。他に1/250や1/60もありました。1/60は意外にも非変形タイプでしたね。

 第一期HGでも、Zガンダムはラインナップされていましたが、変形機構を有している事自体、当時としては驚異的ではあったものの、先のZプラスで商品化に成功したウェイブシューター形態にアレンジされ、色々な面で今ひとつでした。

 MGは、カトキハジメ氏によって、変形に適したスパルタンなリデザインを施され、アニメのイメージからはやや離れましたが、その独特なカッコ良さは今でも好きです。PGを経て、MG Ver.2でアニメのイメージに揺り戻されたのが面白い処ですね。

 このHGUC版は、アニメのイメージを再現する事に注力されているようで、旧キットをブラッシュアップしたようなモビルスーツ形態のプロポーションと、プラモデル随一の「薄いウェイブライダー」が嬉しいキット。肩関節が典型的な一軸可動である以外は、ポージングの自由度も高く、Zガンダムのイメージを的確に再現していると思います。

HGUC Zガンダム

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バンダイ HGAB 1/72 ビルバイン

 押入れを物色していると、10年前にランナーから切り離したまま放置されていた、このプラモを発見。

 10年前は、まだエアブラシも使っておらず、合わせ目を消すなどもってのほかな時期でしたから、ランナーからの切り離し方もぞんざいで、パーツ処理の時点でテンションダウン。ペーパーがけも途中で諦めました。

 それ以前に、このキット自体がいわくつきのトンデモアイテム。

 HGオーラバトラー(HGAB)シリーズは、いわゆる1/144 HGガンプラのフォーマットでオーラバトラーをリリースするというシリーズでした。第一弾のダンバインは、結構良いアイテムだった反面、扱いづらい軟質素材の手首等の謎仕様が存在し、続いて自立出来ないズワァースで「アレッ?」となり、このビルバインで当時のモデラーの心胆を寒からしめました…多分。

 というのも、10年前のキットであるという事を差し引いても、ポリキャップの配置のマズさに始まり、そもそも可動部の大部分がABS樹脂でもないプラパーツである事や、ことごとくど真ん中にパーツの合わせ目が来る構成、強度に配慮したのか、ほぼ全てのパーツが挟み込み方式であるのに加え、HGならではの細かい部品の組み合わせが災いして、後ハメ加工すると圧倒的に強度不足になるという、なんともはやな内容なのです。

 完成後のプロポーションは、HGを名乗るだけあってとてもカッコいいのですが、手間の割には「まぁこんなもんでしょ」的な、無難なまとまりに終始しているという面もあるかと。

 結局、脚部の後ハメ加工には失敗しまして、プラ棒のテンションで保持している状態です(笑)。やれやれ。

HGAB 1/72 ビルバイン

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バンダイ 1/144 HG ガンダムAGE-1 ノーマル

 たまには、最新のプラモも作らないと。

 キッズ層開拓を企図した割には、由緒正しきガンダムを意識し過ぎていたり、なかなか独自性を示せずに弾け切らない本編。物議を醸していますが、とりあえず某作のように「ああ、ダメだこりゃ」とは思わないクォリティではあるので、毎週ちゃんと見ているわけですが。

 さて、HGのラインでリリースされたこのキット。HGらしく、可動域の広さは素晴らしい水準。色分けも簡単で、概ね組み立ててシールを貼れば、劇中のガンダムを再現できます。

 今回は、グラデーションをキツめに、明度アップ、彩度ダウンとやらにしてみました。

1/144 HG ガンダムAGE-1 ノーマル

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アオシマ アニメスケール 1/810 伝説巨神 イデオン

 組立て始めてから、かれこれ3ヶ月以上経過してしまいましたが…イデオンです。

 夏場はやっぱり、暑くてプラモを作ろうという気になりませんねぇ。今年は秋になっても、あまり涼しくないので、なかなか捗りません。

 さて、イデオンですが、本編の内容については、今更論じるのも愚かというか、私の手に負えるようなものではないので割愛します(笑)。

 当時、ガンプラに続けとばかりに、統一スケールで多数の「イデプラ」が発売され、完成度にも一定の評価が与えられていますが、この「1/810 イデオン」は、それより前に箱スケールのシリーズで発売されたもの。しかしながら、後の統一スケール版の試金石ともいうべき、なかなかの完成度を持っています。

 やはり、伝統の「謎関節」は健在なのですが、プロポーションは結構良いし、何より組み易い。なので、今回はアルミ線接続を太腿と足首だけにして、後はポリキャップ埋め込みにしてみました。

 こんな感じに仕上がりましたよ。いわゆる1/144ガンプラサイズなのですが、小スケールにも関わらず巨大感が出ていると思います。

1/810 伝説巨神 イデオン

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アオシマ アニメスケール 1/920 無敵鋼人 ダイターン3

 私、プラモの塗装はベランダでやるので、梅雨時期には滞ってしまうんですが、何とか合間を縫って作りました。

 「ザンボット3」に続き、順当に「ダイターン3」が完成。

 このキット、ザンボットよりはプロポーションが良く、個々のパーツの再現度もなかなかのもの。説明書の完成写真は試作品を塗装したものなので、絶句モノなのですが、実物はかなりいい感じに組み上がります。

 ただし、ヒケはザンボットのキットより酷く、たくさん埋めてたくさん削りました。塗装は胴体部のマスキング地獄以外は、かなり楽な感じでした。

 ダイターン3は、サンライズ黎明期ならではの作品というか、作画もあまり安定しておらず、演出もキレていたりモッサリしていたりと、安定しないのですが、個々のエピソードのバラエティ感の高さは、後続作品を見渡しても、あまり例がありません。何度見ても面白い、それがダイターン3だと思います。ザンボットとダイターンが両極端を示しているからこそ、その後の富野作品が自由に(実際はそうでもなかったようですが)振る舞えたような気もしますね。

1/920 無敵鋼人 ダイターン3

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アオシマ アニメスケール 1/460 無敵超人 ザンボット3 (腕部位置変更ver.)

 腕の位置を、やや下に付け替えたバージョンを新たに撮影しなおしたので、アップします。

アオシマ アニメスケール 1/460 無敵超人 ザンボット3

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アオシマ アニメスケール 1/460 無敵超人 ザンボット3

 トライダーG7に続いて製作したのは、同じアオシマから同時期にリリースされた「ザンボット3」です。

 トライダーG7のキットは、可動部の設計が妙な事以外は、プロポーションも良い傑作キットでしたが、このザンボット3のキットは、プロポーションがあまり良いとは言えない代物。とりあえず、トライダーと同じ方法で組み立ててみましたが…。

 結果はご覧のとおり(笑)。

アオシマ アニメスケール 1/460 無敵超人 ザンボット3

 これをまあまあと見るか、すこぶる悪いと見るか…。

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アオシマ アニメスケール 1/440 無敵ロボ トライダーG7

 トライダーG7、それは私にとっては永遠の憧れ…。

 リアルタイムで一番最初に意識したスーパーロボットであり、当時発売されたクローバー製のトイを、いくつか買ってもらった記憶があります。

 作品自体は、ガンダムの後番組として制作されたものでした。今でこそガンダムは超ヒット作品ですが、当時としては商業的に失敗作であり、後番組である本作には、商業的成功こそが大命題であったものと推測されます。

 よって、作品内容は明朗快活。そして主役ロボであるトライダーG7自体も、文字通り地球最強のロボットとされました。

 しかしながら、作品自体はコミカルでありながら、生活描写が異様なまでに凝ったものとなっており、有名な公園からのアナウンス付き発進シーンや、トライダーの運営自体が商売として扱われているなど、妙にリアルなテイストに溢れていました。

 正に、後の勇者シリーズやエルドランシリーズの原型であり、ある意味サンライズの良心とも言えるアニメでした。

 さて、キットは当時萌芽しつつあったガンプラブームに乗って、アオシマより発売されたもので、いわゆる300円の箱スケール。

 アオシマと言えば、発想が奇抜で楽しい「合体シリーズ」が有名ですが、実は当時のガンプラ(というよりバンダイ「ベストメカコレクション」)のフォーマットに近い、アニメスケールなるシリーズも展開しており、このトライダーは初期アニメスケールの中でも、プロポーションの良い傑作キットと評価されています。

 武器らしい武器が付属せず、内蔵武器であるトライダーミサイルとトライダーカッターが腰に付いているという仕様。その為、やや物足りない印象も。また、やや摩訶不思議な関節設計ということもあって、カッコいいポーズも付け難いものとなってます。

 今回、数年前に入手して適当に組み立てていた当キットを、バラして組み立てなおしました。

アオシマ アニメスケール 1/440 無敵ロボ トライダーG7

 こんな感じで、割とカッコ良く仕上がりましたよ。

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バンダイ HGFC 1/144 Gガンダム

 Gガンダムが大好きで、当時プラモを全て購入してました。

 メインのモビルファイターが殆どラインナップされたのは、1/144でしたが、ハイレベルな出来だった1/100に比べると、廉価版な雰囲気は否めず、出来不出来は激しかったように思います。

 あれから有余年、遂にHGUCの派生ブランドで1/144のモビルファイターが出ました。まずは主役メカのGガンダムが登場。続いて、遂にあのノーベルガンダムが登場予定との事。

バンダイ HGFC 1/144 Gガンダム

 小スケールを感じさせない密度が嬉しいですね。最近の他のHGUCキットと比べると、色々と問題のある部分も見受けられますが、当時のキットを知る者としては、この仕様で充分満足です。

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バンダイ HG 1/144 ガンダム G30th ANA オリジナルカラーVer.

 私は空路を利用する際、必ずANAを利用してますよ!

 というわけで(?)、ANAとバンダイのコラボ品です。

バンダイ HG 1/144 ガンダム G30th ANA オリジナルカラーVer.

 親友のタケちゃんがお中元として贈ってくれた、レア物です。

 私は最近空路を利用する機会が皆無ですが、出張でANAを度々利用したタケちゃんが、粋な計らいをしてくれたのでした。物凄く嬉しかったですよ、ええ。

 G30thモデル自体は作っていなかったので、構造的な面でも楽しませて頂きました。

 全パーツにメッキ処理がなされていましたが、組むにあたってのストレスは皆無。メッキをかけるとその厚みで精度が破綻したりといった事は、プラモデルにはよくある話ですけど、元々メッキ前提ではないモデルにメッキ処理されているにも関わらず、サクサク組めるとはこれ如何に。もしかして、メッキ前提の金型でも存在するのでしょうか?

 その辺りの謎に思いを巡らせつつ、完全パチ組みしました。久々のパチ組みは、非常に楽しかったですよ。

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バンダイ 1/550 ララァスン専用モビルアーマー (エルメス)

 製作過程を示すことなく、完成しました。数あるモビルアーマーのキットの中でも、最も組むのが簡単な部類だと思います。

 νガンダムの記事に、「かなり前に作ったあるキットをバラしてリコンストラクト」なんて事を書いてますが、そちらはいじっている内にかなりのストレスになったので、このエルメスに逃げてしまいました(笑)。

バンダイ 1/550 ララァスン専用モビルアーマー (エルメス)

 どちらかというと、ゲルググの方の製作に本気になったりして。

 さすがのゲルググも1/550ともなると、3cmとちょっとしかないので、なかなか大変ですけど、塗り分けがうまくいくと、嬉しさは格別です。

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バンダイ 1/144 HGUC νガンダム

バンダイ 1/144 HGUC νガンダム

 ウチの子が「作らない」と言って放置されていた積みプラシリーズ。リックディアスに続いて、νガンダムです。

 劇場公開当時のプラモも殆どの種類買い漁って作りましたが、当時品は当時品でプラモの進化を感じさせる出来だったのを憶えています。

 このHGUC、ナンバリングが086番だけあって、非常に素晴らしい出来。合わせ目消しが殆ど必要ないというのが驚異です。塗装派にも優しく、マスキングの作業も殆ど発生しませんでした。

 ただし、ガンプラに共通して言えることですが、武器類だけは何故か貼り合わせ構造で、合わせ目消しも盛大。パーツ分割も少なく、マスキング塗装は必須といった具合。なので今回、飽きないように武器から作り始めたのですが、やけに武器類に時間をとられてしまいました。フィンファンネル、部品多過ぎ!

 しかしながら、その分カッコいい立体物が手に入ったので、満足なのです。

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