バンダイ ベストメカコレクション No.31 1/400 勇者ライディーン

 対マジンガーとして企画された、ファンタジー要素の強いロボットアニメ作品が「勇者ライディーン」。前半を富野監督、後半を長浜監督が担当したことで、後のロボットアニメの方向性を決定付けたと言っても過言ではない作品です。

 キャラクターデザインを安彦良和さんが担当したことで、ロボットアニメの基本であった劇画調から離れ、繊細な印象を抱かせるものとなり、女性ファンが一気に増加したとか。

 そしてなんと言っても、ロボットから鳥型へとシステマティックに変形する機構を備えた、初の変形タイプ超合金がリリースされ、熱狂的に支持されたのがインパクト大。正にエポックでしたね。



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