快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #51「きっと、また逢える」

 いやあ、最後の最後まで「参りました」です。

 私の予想では、ドグラニオの金庫を開けるまでがパトレンジャーの仕事で、7人揃ってからドグラニオ打倒だとばかり。見事に、勿論良い意味で裏切ってくれました。

 蓋を開けてみれば、魁利たちは金庫内に散らばるコレクションを回収することで「援護」はしたものの、エピローグを除けば完全にパトレンジャーのターンでした。VSを謳う今シーズンならではの完結編、素晴らしかったですね。



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快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #50「永遠にアデュー」

 参りました!

 今回で「快盗の戦いが終結」するとは予想もしておりませんでした。

 2チーム体制ならではの分割最終回(?)、まずはルパンレンジャーのターン。

 当然、ルパンコレクションはコンプリートしておらず、快盗はドグラニオの金庫の中に閉じ込められたままで今回は終了するのですが、魁利たち本来の目的はザミーゴを倒すことで果たされたわけで、達成感と共に「パトレンジャーに後を託す」という幕引きになっており、実に鮮烈でした。

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快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #49「快盗として、警察として」

 どこからどう見てもクライマックスな雰囲気満載の一編。ドグラニオが好き勝手に暴れて街を壊滅させ、ザミーゴが魁利との一戦を狙って暗躍し、快盗に隠匿生活の暇を与えません。そして国際警察は…。

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快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #48「仮面の下の素顔」

 幹部怪人が次々と倒れていくという、王道中の王道を行く最終編!

 キレたドグラニオの言動も痛快に映り、ゴーシュの非道振りが強調される見事な最期となりました。

 そして注目すべきは「正体バレ」。意外にもあっさり風味!!

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快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #47「今の僕にできること」

 最終章突入の雰囲気もバッチリな導入編。

 初美花と咲也のもどかしい接近、ノエル最大の危機といった要素が無理なく無駄なく配置され、クライマックスへの期待を俄然高めてくれます。

 またゲスト怪人が登場せず、ゴーシュとザミーゴが前線でヒーローたちを苦しめる展開も終盤っぽくて見事でした。

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快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #46「抜け出せないゲーム」

 本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

 新年第一回目となる今回は、お正月編としての体裁を保ちつつ、総集編をしつつ、次なる展開への布石を打つという、結構なボリュームを誇る一編となりました。

 快盗側はギャグ編、警察側はシリアス編といった具合に、両者の正月に対する職業姿勢(?)を反映させた作劇も見事。最終編突入が俄然楽しみになりましたね。

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快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #45「クリスマスを楽しみに」

 前回まででとりあえずノエルの件が決着したということもあり、今回はなんだかよく分からないシュールなコメディ回に。クリスマス編は総集編になったりすることも多いですが、敢えてここまで常軌を逸したエピソードを持ってくるあたり、なかなか挑戦的でありつつ、クリスマスという時期に相応しい雰囲気だったと思います。

 ただし、ザミーゴ周りの件は静かに、そして重い雰囲気で進行中。主に圭一郎がその語り部となることで、よりその重大性が強調されています。

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快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #44「見つけた真実」

 ノエルの「正体」が明かされ、さらにザミーゴが提供する「化けの皮」の真相までが明らかになる、激震の年末クライマックス編。

 一応、ノエルの謎に関して決着の付く話ではあるのですが、一気に鬱展開へ加速する感もあって、救いのある部分と救いのない部分が交錯する独特の読後感がありました。

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快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #43「帰ってきた男」

 年末も近付き、急展開を見せる一編。これぞクライマックスへの助走と言った雰囲気です。

 ノエルの謎がさらに深まり、その「事実」に翻弄される快盗そして警察の機微が丁寧に描写され、警察側に至っては「相棒」の陰謀劇に肉薄する重厚な演出を見せてくれました。

 この急展開をお膳立てするのが、東雲悟という人物。配信コンテンツにて旧パトレン2号として登場したキャラクターです。残念ながら私は配信コンテンツを観ていないので詳細は知りませんが、圭一郎たちの同期でありパトレン2号だったという経緯さえ把握しておけば、鑑賞に支障はないようです。

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快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #42「決戦の時」

 また引っ張ったらどうしようかと心配していましたが、無事デストラ退場となった激戦の一編。

 結局、最後の最後までポジションが明確でないまま退場していった印象ですが、皮肉にも華々しい散り様は、今シーズンの敵役の「当て馬ポジション」をよく体現したと言えそうです。

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快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #41「異世界への扉」

 ギャングラーきっての「空気」と個人的には思っているデストラの急襲編。

 とにかくパワーで押してくるデストラに、どう立ち向かうかというのが主軸ですが、透真とつかさの交流を添えてくるあたりが非凡。逃走劇、脱出劇、救出劇、激突、裏切り…といった各要素が一気に押し寄せてくる贅沢三昧な一編でした。

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快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #40「心配が止まらない」

 前回のシリアスな展開との落差を意識したと思われる一編ですが、ここのところストーリーに流れているムードに引っ張られて、何となく弾けられていないような…。

 魁利にスポットを当てて、その猛進振り(例えばザミーゴを執拗に探しているとか)が伝えられるのかと思いきや、本筋とはおよそ関係ないオチだったりと、本当に「閑話」として制作されているものの、やや上滑りな感は否めませんでしたね。

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快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #39「こいつに賭ける」

 一週のブランクを経て、見応え充分のアクション編を展開。

 ザミーゴ絡みの要素がかなり明確になってきたことで、逆にこれまでのテーマが揺らぐという仕掛けが実に面白く、39話という3クール目のピリオドに相応しい動きが見られましたね。

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快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #38「宇宙からのコレクション」

 東映製作の「宇宙からのメッセージ」を思わせるサブタイトルで、まさか第三勢力の宇宙人とかが登場する!? と妙な予想をしていましたが、実際は極めてオーソドックスな新ガジェット入手譚でした。

 さすがに新ガジェット入手のみに話を振るわけにもいかなかったのか、ザミーゴやデストラといった、口の悪さを隠さずに言えば「ギャングラーの空気」メンバーを活躍させ、何らかの伏線を張るといった仕掛けが導入されています。

 一方、ノエルの「居場所」を確立するかのようなテーマもあり、こちらは胸に響く良いお話でした。

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快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #37「君が帰る場所」

 ビジュアルが奇異なので、もっとコメディ寄りなのかと思いきや、かなりウエットな質感が印象に残る一編でした。

 魁利と圭一郎の交流がメインになりますが、魁利の危うさと圭一郎の強引さのコントラストが見事にWレッドたるメリットを喚起していましたね。

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