快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #23「ステイタス・ゴールド」

 ライモン軍団登場! しかし、軍団というよりライモン一座と言った方が似合う感じも(笑)。

 今回、ノエルと関わりを持つのは透真の役目で、ニヒルな透真とどう交わらせるのか見当もつきませんでしたが、思ってもみない、しかし納得の行く共通点によって、実に素晴らしい競演を見せてくれました。

 にしても、この三連休は灼熱地獄でしたね。図らずも今回のルパンコレクションがこの状況に呼応していたので、ちょっと笑えました。



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バンダイ 1/100 HG V2ガンダム

 新しいスーツV2!

 ということで、Vダッシュに続いてV2を購入していましたので、すぐに取りかかって完成させた次第です。

 地味ながら機能的でシンプルなデザインが印象的なヴィクトリーに比べ、こちらはケレン味溢れたヒロイックなデザイン。アンテナと胸部がそれぞれV字になっており、分かり易くV2の名を表しているのが特徴です。劇中でもウッソの目覚ましい能力向上と相俟って、ほぼ無双の活躍を見せたためか、かなり人気の高いモビルスーツとなりました。

 変形ギミックはヴィクトリーと比べてシンプルになっており、細かい部分が大胆に省略されたため、プラモデルにも落とし込みやすいものとなりました。その証拠として1/60のHG-Ex版では完全変形を成立させています。

 後々設定画を踏襲したMGが登場することになりますが、この旧1/100は劇中でのスタイリングをそのまま立体化したような雰囲気を持っており、V2のプレーンな魅力を味わえる逸品です。



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快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #22「人生に恋はつきもの」

 ノエルを各メンバーと関わらせようという企画(?)第一弾。

 今回は咲也と初美花の一向に発展しそうにない関係にスポットを当て、ノエルが色々と世話を焼くという、かなりオーソドックスなコメディを展開します。

 登場以降、いわゆる「食えない男」のイメージを強めてきたノエルですが、今回は他意のない純粋なノリを見せ、意外な印象を視聴者に与えました。何となく警察寄りなポジショニングを見せることにより、彼のポリシーが少しだけ見えた気がしますね。



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快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #21「敵か味方か、乗るか乗らないか」

 ノエルの人を食ったような言動を具に確認できる秀逸な回となりました。初登場で謎を提示し、二話目でその謎を深めてしまう罪深さ(笑)。

 どちらも裏切らず、どちらも騙し、どちらも信用させる。まさしくスパイの鑑! 彼の正体に関する情報は劇中でいとも簡単に開示されまくっていますが、結局のところ真の正体はよく分からないというのが良いです。

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快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #20「新たな快盗は警察官」

 毎シーズン、大抵この時期になると登場する追加戦士。

 あの手この手で、安定し始めた世界観に揺さぶりをかける役割を担わせることになりますが、巧く機能するシーズンもあれば、残念ながら逆効果な場合も。

 さて、今シーズンの「あの手この手」は一体どう作用するでしょうか??

 今回の登場編に限った印象ではありますが、あらゆる手段と描写を駆使した贅沢三昧な画面作りが鮮烈で、素晴らしいデビューになったと思います。

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快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #19「命令違反の代償」

 パトレンジャー単独回と称しても差し支えないエピソード。咲也をメインとし、圭一郎編とは少し違う角度から警察官の在り方を問う、コミカルながらも熱さのある好編でした。

 今回、魁利たちは快盗の扮装こそあれ、変身後のシーンが皆無という挑戦的な作劇になっており、90年代のパターン破りを彷彿とさせながらも、パトレンジャーの活躍はセオリーどおりに描かれ、非常に面白い印象を与えてくれる構成でした。

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快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #18「コレクションの秘密」

 大きな展開の前に設定を整理しておくのは常套手段であり、今回はルパンコレクションの設定について語られ、さらにグッドストライカーの振る舞いに関する秘密も明かされることとなりました。

 しかしながら、設定編がハマりやすい「セリフだけが延々続く」といった傾向は全く以て皆無で、むしろもう少しその辺の事情を聞かせて欲しいという程度に留めているのが美点。「仮面ライダービルド」が設定の意外性に面白さを求めている(特に最近ほぼ毎回バトルと説明ダイアログ「のみ」で構成されているきらいがある)のに対し、本作(というより特に今回)はアクションに面白さを求めていて痛快でした。

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バンダイ 1/100 HG Vダッシュガンダム

 なんと、いわゆるガンプラを作るのって、3年ぶりくらいになるらしいです…。

 そして3年ぶりくらいのガンプラが、よりによってこの「旧1/100 Vガンダム」というところは、自ら賞賛したいポイントでございます(笑)。

 放映当時、「Vガンダム」のプラモデルは1/144のコレクションライン、1/100の中級モデル、1/60の豪華モデルというラインナップでした。1/144は全て購入した覚えがあります。当時は水性塗料等で少し塗装することはあっても、概ねパチ組みばかりでしたね。ラッカー系で全塗装を意識し始めたのは「ガンダムW」あたりからでした。

 残念ながら、1/100シリーズはその出来の良さにも関わらず、ラインナップがすこぶる少ないという欠点があり、ザンスカール側に至ってはゾリディア1体のみのリリースと、何とも寂しい結果となりました。ラインナップの充実を謳っていた1/144でも、登場機体の半分もフォロー出来ておらず(もっとも、わざとプラモ化を拒絶するようなデザインを出すなど、底意地の悪さも影響していると思いますが…)、次年度以降の主役ガンダムが1/100で揃わないといったネガティヴな影響が続くのでした…。

 さて、このVダッシュガンダムは、恐らく数年前に再販されたロットであり、たまたま在庫を見つけて購入したものです。ごく最近もVガンダムシリーズが再販されましたが、あっという間に店頭から消えたので、再評価が始まっているのかも…??

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快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #17「秘めた想い」

 圭一郎氏のキャラクター性をさらに深める一編。

 いや、深まったというよりは「やっぱりそうだよね」と思わせる方向に、より斬り込んだというべきか。とにかく楽しく切ないエピソードになりました。

 不器用なヒーローが、女性と巧く接することのできない様子は、頻々と描かれてきた経緯がありますけど、今回はカリカチュアライズされつつも、情感に訴える作劇になっていて、一風変わった雰囲気を存分に味わうことができるようになっていました。

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快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #16「仲間だからこそ」

 透真とギャングラーの怪人・マンタ・バヤーシが人格を入れ替えてドタバタを繰り広げる…という予想を覆してシリアスに展開した一編。

 ルパンレンジャー側のエピソードになると、スラップスティックな要素を持ち込んでもシリアスになってしまうという、ある意味試験的なエピソードでした。

 もうちょっと弾けても良かったんじゃないかな…と思うところもありますが、ここのところパトレンジャーにいいところを持って行かれているルパンレンジャーに、改めて覚悟の重さとかアウトローの矜持・美学といった感覚が示されたのは良かったですね。

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快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #15「警察官の仕事」

 今回も実質パトレンジャー単独回と言って差し支えないストーリー。しかしながら、快盗も前回同様周辺をウロウロしてはいるものの、直接本人たちに会っていたりと急接近の様相を呈しています。

 一方、ギャングラーの方はほぼトゲーノ単独となり、「倒されるべき相手」以上の存在ではなくなりました。要するに、パトレンジャーによるトゲーノ攻略戦を重厚に描き、それをルパンレンジャーが目撃するという構図を押し出しているわけです。

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快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #14「はりめぐらされた罠」

 完全にパトレンジャー側のお話。ルパンレンジャーは周囲をウロウロしているだけということで、2チームを擁する企画にしては実に大胆なアンバランス構成ですが、これはこれで「大アリ」と思わせるんですよね。

 実は新ガジェット獲得エピソードでもあり、そこに至る危難をちゃんと描くところが近年のシリーズでは異色にも映ります。前後編で尺も豊富ですしね。

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快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #13「最高で最低な休日」

 ごく私的な記録として、今年のGWは部屋の片付け等に負われて最低レベルの休日だったのですが、本エピソードは最高でした(笑)。

 チーム内のWヒロイン編や、敵の女幹部との共闘編といったエピソードは戦隊の定番になっていますが、敵対する別戦隊それぞれのヒロインがタッグを組むというのは、構造的に初の試みとなるわけで、新鮮味は抜群。二人の意外性を照らし出した作劇も実に良かったですね。

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バンダイ 1/144 & 1/350 レジスタンスビークルセット

 最後のジェダイ、Blu-rayが発売されたので見まくってます(笑)。

 ライアン・ジョンソン監督の考えたルーク・スカイウォーカー像と、ファンの期待するそれに乖離があったためか、物議を醸しました。批判百出という印象すらありましたね。

 結局ファンが求めるルーク像は、そのまま劇中のジェダイ伝説と相似であり、本編ではそれをルークの言動を通して否定しようとした…というのが本当のところ(まあ、結果的にルーク自ら伝説と化すことで「反乱の火花」を拡げたわけですが)。

 後は、レジスタンスの面々が「思いつきの作戦」にことごとく失敗し次々と危機を招く展開には、爽快感が皆無という点も受け容れ難かったのでは。その代表の一つであるホルド提督のくだり。私は提督の「困った顔で強気の姿勢」を観れば観るほど好きになっていくのですが(笑)。

 すみません。プラモの話をしないと…。

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快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #12「魔法の腕輪」

 いやぁ、いい話でした。

 快盗側はその目的意識がいわゆる「正義」とは全く別種でしかも強固であるため、なかなか往年の戦隊を想起させる話は作りにくいと思っていましたが、こういう手もあるんですね。

 透真のややニヒルなキャラクターの中に、深い優しさが込められていることを如実に示す筋運びが素晴らしい。アニメ版の「ゲッターロボ」での隼人のような匂いを感じます(誰も原作漫画の隼人とは言ってない・笑)。あるいは態度が軟化している時の次元大介とか。

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