バンダイ 1/72 Xウイング・スターファイター

 スター・ウォーズのメカニック系は、ビークルモデルのみにしようと決めていたのですが、スカイウォーカーの夜明けであんな風に出てくるものですから、我慢できずに買ってしまったのが当キット。

 シリーズのアイコンの一つであり、X形に展開する主翼というSFマインドを喚起しまくるデザインは、日本の特撮作品にまで様々な影響を与えることになった「偉大な発明」ですね。



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バンダイスピリッツ ビークルモデル 016 スーパー・スター・デストロイヤー

 スター・ウォーズ エピソード6に登場するスター・デストロイヤーのパワーアップ版。名前もそのまんまだし、見た目もそのまんま巨大化していて、なんだか気恥ずかしさを覚える一隻ですが、その圧倒的な存在感は三部作のクライマックスに相応しいものでした。

 第2デス・スターに突き刺さって果てるという、形状を生かした最期も好きですねぇ。

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バンダイスピリッツ ビークルモデル 015 ミレニアム・ファルコン(スター・ウォーズ/帝国の逆襲)

 続いては、ビークルモデルのラインでは2台目、「最後のジェダイ」のレジスタンスビークルセットを含めれば都合3台目となるファルコン号。No.015は帝国の逆襲版ということで、5本の着陸脚に丸アンテナという、過去2キットの中間仕様のような内容です。厳密な帝国の逆襲版ではないような気もします。

 帝国の逆襲では、基本的に逃走劇を担うミレニアム・ファルコン。その縦横無尽な飛行シーンは、シリーズ中でも随一のスリルを味わわせてくれます。

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バンダイ ビークルモデル 014 ブロッケード・ランナー

 続いては、ナンバリングどおりNo.014のブロッケード・ランナーです。

 スター・ウォーズ エピソード4の冒頭で襲撃されつつ逃走を図っている宇宙船で、事件の発端を描く重要な舞台となります。レイア姫、ダース・ベイダー、C-3POとR2-D2という主要な登場人物がテンポ良く一気に紹介され、その段取りの良さは現在も驚くに値します。

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バンダイ ビークルモデル 013 デス・スターⅡ

 いわゆるお盆休みで、まとまった時間を手に入れたので作ったプラモの写真を一気に撮りました。

 まずは、このデス・スターIIから。

 スター・ウォーズ エピソード6に登場した超巨大要塞で、惑星を一撃で破壊するビーム砲を備えた、帝国の最終兵器です。スター・ウォーズに詳しくない方でも、Xウイングかデス・スターあたりはご存知なのでは。

 ちなみに、デス・スターIIは建造途中だが運用に問題はないという設定なので、中途半端な姿になっています。これをビークルモデルでキット化する発想が凄い(笑)。

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